インフラエンジニアとは?第1回目~『インフラエンジニアとして働くために必要なこと』

こんにちは!採用担当の栗林です。

今後インフラエンジニアを目指そうと思っている方向けに、”インフラエンジニアとは”というお話をしていきたいと思います。

第1回目のテーマは『インフラエンジニアとして働くために必要なこと』です。

私が考える”必要なこと”、それはずばり…「人間性」「技術力」「健康」の3つです!

これらはどんな仕事にも共通する要素ですね。1つずつ見ていきたいと思います。

人間性

人間性を決める要素は沢山ありますよね。その中でも、インフラエンジニアをやるうえで是非持ち合わせて欲しいものはコミュニケーション能力、誠実さ、勤勉さ、素直さ、積極性、責任感、清潔感などです。インフラという社会の基盤を支える仕事であるため、誠実かつ責任感のある方が向いています。また技術者として成長する意欲のある、積極性のある方が好まれます。またインフラエンジニアはクライアント先に常駐することが多いので、お客様としっかりコミュニケーションが取れること、そしてお客様に不快感を与えないレベルの清潔感が必要です。

これらの要素をお持ちの方であれば、業界未経験の方でも問題なくインフラエンジニアとしてのキャリアをスタートできるでしょう。

技術力

未経験からスタートの場合、技術力は0の状態からスタートとなります。前述の人間性というのは中々変えられるものではありませんが、技術に関しては日々の業務をしっかりとこなしていけば自然に力がついてきます。

そこから上流のエンジニアを目指すとなると、自分自身でスキルを磨いていく努力が必要となってきます。そのためにも、IT業界、特にインフラという分野に対して興味を持てるかどうかが鍵となるでしょう。

「好きこそ物の上手なれ」

ITインフラ分野に興味を持つことがインフラエンジニアとしての第一歩です!

健康

心身ともに健康であること。健康は財産です。

健康管理。地味に、いや、非常に重要です。

結局、仕事は体が資本なんですよね。体調を崩す→欠勤→プロジェクトの進捗に影響を及ぼす、となってしまいます。当然クライアントからの売上金額も減り、それが社員の給与にも響いてきます。

インフラエンジニアの仕事は夜勤が発生する可能性があり、不規則な生活からくる体調不良やメンタル系の不調が発生するケースがあります。バランスの良い食事、睡眠、適度な運動を心がけて、体調やメンタルを整えましょう。

まとめ

一見ハードルが高そうなエンジニアですが、仕事で求められるものは実は他の仕事と大差なく、エンジニアとして大切な技術は、研修や業務経験を通じて身についていきます。弊社では未経験からでもインフラエンジニアを目指せる環境が整っておりますので、興味のある方は是非お気軽にご応募下さい!お待ちしております!

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